以前からふるさと納税でお付き合いのあるJA高知県四万十支所が、メディアでも引っ張りだこの(株)スズノブの西島豊造社長監修の元作り上げたブランド米「四万十厳選米にこまる」が満天☆青空レストランで放映されました!
四万十町の優れた逸品を扱う四万十ノとしてはこのようなビッグメディアにて扱う商品が紹介されるのは大変うれしい!
あわよくば満天☆青空レストランの撮影をちらっとでも見られたら、宮川大輔さんの「うまぁぁぁ~~~い!!」が生で聞ける‥‥かも。なんて期待しましたがそれはかなわず、放送を楽しみました!
大粒とうま味が人気の四万十厳選米にこまる
品種改良を重ね、四万十の気候にぴったりな品種として選ばれた「にこまる」は大粒で甘さとうま味が引き立つおいしいお米として評判です。
そのおいしいお米を、地元JAが生産者さんと共に(株)スズノブの西島豊造社長の監修により作り上げた「四万十厳選米にこまる」は口コミや全国のお米屋さんでの販売や、ふるさと納税を通して着々とその知名度を上げてきました。
この建物は 「カントリーエレベーター」 と呼ばれる貯蔵施設です。
このカントリーエレベーターは、 年間を通して
– 良食味(りょうしょくみ)
– 高品質
品種がもっている特徴を引き出したお米を 最高の状態で管理するために必要不可欠な 貯蔵施設なのです。
高知県内においては、 四万十町だけにある貯蔵施設です。
ただ、このカントリーエレベーターは 他の都道府県のカントリーエレベーターと 比較して小さな施設です。
日本でも有数の 小さなカントリーエレベーターです。
ただ、小さくないと できないこともあります。 小さいと、小回りがきくのです。
地域密着型の品質管理が 実現できているのです。
部会員が収穫したお米は、 原則全てこのカントリーエレベーターに 集荷されます。
玄米になったお米を 振るいにかけて選別を行なうのですが、 JA高知県四万十厳選にこまる
”1.95mm”
というかなり大きな網目を使用いたします。
一般的な網目は1.8mmに対して、 大粒な玄米しか残らないようにしております。 にこまるの特徴をきちんと届けするようにしております。
「部会員みんなで協力し日本一のおいしい米を作ろう!!」
を合言葉に日々研鑽しております。 その成果が少しずつでております。
「JA高知県四万十厳選にこまる」
は次のような評価をいただけるようになりました。
〇2016年:高知県初の特Aランクを獲得
〇2017年:お米日本一コンテストで金賞を受賞
〇2018年:あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストで優良金賞を受賞
様々なメディアに登場されている五つ星お米マイスターの西島さん。
お米を炊くときのポイントを教えていただきました。
冷蔵庫(野菜室)で保存されたお米は、 一番最初の時だけは、
- 浄水器
- ミネラルウォーター
の水をお米全体が水に浸かるように 注ぎこみ、軽くかき混ぜたらすばやく 水を捨てます。
お米がこの最初の水と共に、 糠やゴミ・ホコリを含んでいる「汚れた水」を 一番吸ってしまうため、このすすぎは 10秒程度で行うのがポイントです。
ほぼ水が切れた状態のお米に、 ソフトボールを握ったような形に指を広げます。
お米を泡立て器でかき回すように、 一定のリズムとスピードで、シャカシャカと 音を立てながら20回程度やさしく研ぎ、 水道水の水を注ぎ込んで2~3回かき混ぜ流します。
これを2回繰り返せばお米研ぎは完了です!
お米を炊くお水は 冷蔵庫で冷やした冷たいお水を 使っていただくと良いとのことです。
「夏のお米と、冬のお米に味の違いを 感じたことありませんか?」
西島さんにこのような問いを投げられました。 そういえば..。
お米を炊く工程において、 温度差の幅が大きければ大きいほど、 粘り・甘みが増し、お米の個性がわかりやすくなるとのことです。
蒸らしは非常に重要とのことです。
お米が炊けたらすぐに
- 蒸らす
- ほぐす(米粒と米粒を切り離す)
この工程を行なうことで保水膜ができます。 保水膜が旨味と粘りを閉じ込める。
絶対に、
- お米をこねない
- お米を潰さない
ほぐす。切り離す。
日本テレビ系列の番組 “満天☆青空レストラン”で タレントの宮川大輔さんが
「十文字斬り!!!」
と紹介している手法です。
炊き上がったお米を四分割し、 米粒を潰さないように、 ひっくり返す作業です。
いかがでしょうか?
これらを守れば、あなたもこの「四万十厳選米にこまる」を美味しさ100%引き出した状態で食べられること間違いなしです。
大人気商品のため数に限りがございますので、お早めにお申し込みください。